こんにちは。いつもブタまんズをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます!!
暖かかくなってきて、本日も絶好のお出かけ日和ですね🌞🌞🌞
おかげさまで多くのご注文を頂いており、
定期的にお問合せ頂く事項をご紹介いたします。
「豚まんの中央がピンク色で生なのでは?」
とご心配をおかけしてしまうことがあるのですが、
結論から申し上げますと、「大丈夫です!!」
しっかり火を通しておりますので、ご安心してお召し上がりくださいませ。
ブタまんズで豚肉がピンク色の理由としては、2点考えられます。
①ネギ類と反応して、ピンク色を維持する。
これは豚肉に含まれるミオグロビンという赤い色素がネギ類に含まれる亜硝酸塩と反応し、どれだけ火を通してもピンク色が維持されます。これはソーセージやハムなどでもみられる現象です。
ブタまんズでは油ねぎを入れているので、該当することがありそうです。
②酸化によって褐色に変化する。
生の豚肉は時間が経つと赤色から褐色に変化しますが、これは鉄の酸化が進むことによる変化です。
加熱すると褐色になるのも同じ酸化による変化です。
生の場合は鮮度が落ちている現象なので、食べる際は注意が必要です。
ブタまんズの豚まんでは通常の2倍蒸しあげても、中央の赤身が酸素に触れず、ピンク色を維持します。
3時間くらいセイロに入れっぱなしにすると、中まで徐々に空気が入り、茶色く変化しますが、こうなるとジューシーさがなくなってしまいます。
逆に見分ける際は
●肉汁が赤い
●歯切れが悪い
●生臭い
このような場合は注意するべきでしょう。
他にも理由があるかもしれませんが、今のところブタまんズではこのような理由が有力と思います(^^♪
それでももし不安な場合はお気軽にご連絡くださいませ♪
03-5961-1383
最後までお読み頂き、ありがとうございます!